- クレジットカードを作りたいけど、どういう流れで申し込めばよいのか分からない
- 申し込もうと思ったけど種類が多くて決めきれない
上記のような悩みを持ってはいませんか?
クレジットカードを発行するのは一見すると難しく感じてしまうかもしれません。しかし申し込みから発行するまでは思っているよりも簡単です。
本記事では
- クレジットカードの申し込み方法
- 申し込みから発行するまでの流れ
- クレジットカードを選ぶポイント
などを初めてカードを作る方でも、わかりやすいように解説しています。
クレジットカードを欲しいけど作り方が分からないという方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
【初心者向け】クレジットカードを作る前に知っておきたい基礎知識

クレジットカードの発行の仕方を解説する前に、知っておいた方がいい基礎知識を紹介していきます。
クレジットカードの種類
クレジットカードには大きく「個人用カード」と「ビジネスカード」「コーポレートカード」の3種類に分類できます。
上記3つのカードはそれぞれ特徴や違いを、表にまとめてみました。
カードタイプ | 発行対象者 | 主な使用用途 | 発行枚数 |
個人用カード | 社会人 学生 フリーター 無職など | ・プライベートな支払い | 1〜数枚程度 |
ビジネスカード | フリーランス 小規模事業主 副業ワーカー | ・事業に関する支払い ・ビジネスに役立つ特典が多い | 1〜20枚程度 |
コーポレートカード | 中小企業 大企業 | ・事業に関する支払い ・ビジネスに役立つ特典が多い | 20枚以上 |
クレジットカードを作成する際には、自身の使用用途に合わせて発行するカードタイプを選びましょう。
クレジットカードを作るための条件
クレジットカードは誰でも作れるわけではなく、カード会社によって条件が設けられています。
詳細は個々のカード会社の確認が必要ですが、一般的にはカードを作るためには以下の条件があります。
- 18歳以上の成人
- 18歳以下の未成年や高校生は、親権者の同意が必要
- 20歳以上
- 事業証明書や確定申告書の提出
クレジットカードは審査が厳しく、一定の収入がなければ作れないものと思われがちです。しかし個人用カードであれば18歳以上の大学生や主婦、フリーター問わず誰でもカードを手に入れやすくなっていいます。
クレジットカードの申込方法

クレジットカードを作ったことがない方からすると、どこでカードを作れば良いのか疑問に感じることもあるかもしれません。
カードを作る方法には
- Web申し込み
- 店頭申し込み
- 資料請求して郵送で申し込む
以上の3つがあります。
それぞれの特徴をみていきましょう。
Web申し込み
Web申し込みをする場合には、カード会社のホームページから申し込むことができます。
Web申し込みの特徴として
- 24時間いつでも申し込みが可能
- 10分程度の時間で申し込みができる
- ネットで完結するため自宅からでも申し込める
- Web申し込み限定の特典がある場合も
- 申し込みからすぐにカード番号が発行できるケースも
が挙げられます。
Web申し込みであれば、時間や場所を問わずに自分の好きなタイミングでできるのは嬉しいですね。その他にも入力フォームでミスをしてもすぐに修正ができるのも、Web申し込みならではの特徴です。
ネットからの申し込みに抵抗がない方にはWeb申し込みをおすすめします。
店頭申し込み
店頭や銀行窓口でクレジットカードの申し込みをする方法もあります。
店頭や銀行窓口で直接申し込みをするメリットとして
- 専門知識を持ったスタッフと相談しながらカードを選べる
- 必要書類の不備なく申し込みがスムーズにできる
- 審査結果がその場でわかる(すぐにカードがもらえることも!)
などがあります。
クレジットカードはカード会社によっても様々なカードが提供されています。そのためカードの知識がないと選ぶのも苦労してしまいますよね。そこで店頭で申し込むことで、スタッフと相談しながら自身に合ったカードを選ぶことができます。
実際に店頭に足を運ばなければいけないのは手間に感じてしまうかもしれません。しかしカード選びに自信がない方には、スタッフのサポートが得られるので店頭での申し込みをおすすめします。
資料請求して郵送で申し込む
カード会社に資料請求をして、郵送で申し込む方法もあります。
郵送で申し込むメリットとして
- 資料を見ながら自分のペースで手続きを進められる
- 情報漏洩のリスクが少ない
- パソコンやスマホの操作が苦手でも申し込みができる
以上のものが挙げられます。
カード会社に電話をしてサポートも受けることもできるため、申し込み時に分からない箇所があっても問題ありません。
資料請求から郵送と時間がかかってはしまいますが、スマホやパソコンの操作が苦手であったりネットでの申し込みに不安がある方にはおすすめな方法です。
クレジットカードに作るのに準備しておくもの

クレジットカードを発行するには、「本人確認書類」と「銀行口座」の2つは必須です。
申し込む前に準備をしておきましょう。
本人用確認書類
本人用確認書類は以下のようなものを用意しておきましょう。
- 運転免許証(運転経歴証明書)
- マイナンバーカード(写真のない通知カードは×)
- 在留カード、特別永住者証明書など
- 住民票の写し
以上の他にもインターネットで申し込みをするのであれば、スマホで本人確認書類や顔写真を撮影して提出する方法もあります。
基本的に写真付きの確認書類があれば1つで完結します。しかし写真付きの確認書類を持っていない場合には、健康保険証や住民票などの確認書類を組み合わせでも問題ありません。
銀行口座
クレジットカードを申し込む際には、利用代金の引き落とすための銀行口座が必要です。
銀行口座は自分名義のものでなければいけません。もしもカードの申し込み時点で、自分名義の口座を持っていないのであれば事前に開設しておきましょう。
銀行口座を開設する場合には、どこでも良いわけではありません。クレジットカードによって対応している銀行が限られています。そのため信用金庫や地方銀行などは対応していない場合があるので、口座開設の前にカード会社の対応口座も確認しておくとよいでしょう。
多くの場合は
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
などのメガバンクやネット銀行は、ほとんどのカード会社で対応していることが多いです。
口座を作る際に参考にしてみてください。
クレジットカードの作り方!申し込みから発行までの4ステップを解説

それでは実際にクレジットカードを作り方をみていきましょう。
Step1:クレジットカードを選ぶ
まずはクレジットカードを選びましょう。
クレジットカード会社によって、特徴や特典、ポイント還元率など違いがあります。
発行してから後悔しないように、カード同士を比較したり使用目的で選んだりすることをおすすめします。とはいえカード会社は多く、全てをチェックするのは大変ですよね?
そんな方にはこちらの記事がおすすめです。
フリーランスにおすすめのクレジットカード5選!発行してから後悔しない選び方もわかりやすく解説
クレジットカードを初めて作る方へ向けて、おすすめのカードや選び方のポイントを解説しています。
カード選びの参考にしてみてください。
Step2:申し込む
欲しいカードが決まったら、申し込みをします。
申し込む際には、フォームや用紙に以下の情報の記入が求められます。
- 氏名
- 郵便番号・住所
- 生年月日
- 電話番号
- 職業
- 年収
- メールアドレス
- 利用代金引き落とし先の口座情報(金融機関名・支店名・口座番号・氏名)
- 勤務先の情報(会社名や住所、電話番号など)
申し込みフォームや用紙に必要事項を記入して不備や虚偽申告をせぬよう気をつけましょう。
年収や借入など意図しないところで、入力ミスや記入漏れがあったりすると審査段階で不信感を抱かれてしまい審査が落ちやすくなってしまいます。
審査を通りやすくするポイントにつきましては、
フリーランスはクレジットカード作れない?審査を通過する7つのコツを解説!
こちらの記事で詳しく解説しています。審査が通るか不安という方はぜひ参考にしてみてください。
Step3:審査結果を待つ
申し込みを終えたら審査結果を待ちましょう。
審査が通ればカードが送られてきます。審査〜発行までの期間はカード会社によって異なりますが、一般的には1〜2週間程度です。
即日発行できる会社もあるため。「すぐにカードが欲しい」という方は即日発行できるかどうかも確認しておくとよいでしょう。
Step4:カードが手元に届く
審査が通るとカードが送付されます。
カードが手元に届いたらすぐに使いたくなる気持ちもわかりますが、まだ使用してはいけません。
以下の確認項目をチェックしてから使用しましょう。
- 申し込んだ通りの内容になっているかを確認
- クレジットカードに署名をしておく
- 明細の確認方法を調べておく
- 暗証番号の確認
- カード会社の連絡先を登録
確認しおいたほうがいいポイントは全部で5つあります。
それぞれ見るべきポイントを詳しくみていきましょう。
申し込んだ通りの内容になっているかを確認
カードが貼り付けてあった台紙には、カードの詳細な情報が記載されています。自身が申し込んだ内容通りのものが届いているのかを確認します。
例えば
- カードの種類
- 氏名
- カードのブランド
- 支払い方法
などを確認して自身が申請した通りのカードであるかをみておきましょう。
もしも申請とは違った場合には、すぐさまカード会社に連絡を入れて対処してください。
クレジットカードに署名をしておく
クレジットカードの裏面には署名欄が設けられています。カードが届いたら署名欄へ記入しましょう。
署名をしておかないとカードの盗難や紛失、不正利用された場合に十分な補償を受けられないことがあります。満足のいく補償を受けるためにも、カード情報を確認後には署名をしましょう。
明細の確認方法を調べておく
カード会社によって利用明細の確認方法は違います。
書面で届けてくれるところもあれば、アプリ上から確認をする方法もあります。
利用した金額をどうやって調べられるのか確認しておきましょう。
確認にアプリが必要な場合には、早めにアプリをインストールしてカードと連携させておけばいつでも利用明細を見られるようになりますよ。
暗証番号の確認
カードが手元に届いたら暗証番号の確認もしておきましょう。
暗証番号が分からなければ、クレジットカードで支払いができないこともあります。
また暗証番号を3回以上入力ミスをしてしまうと、ロックがかかってしまい利用できなくなってしまうため注意しましょう。暗証番号の入力回数はカード会社によって異なるため確認が必要です。
ロックを解除するためには、カード会社に連絡を取って手続きをしなければいけず手間がかかります。
暗証番号を忘れてしまった場合には、無理に利用とせずに一度番号を確認してから使うのがよいでしょう。
暗証番号が分からない場合には再設定も可能ですが、設定が反映するのに時間がかかる場合も。暗証番号はカードが届いた時点で、メモに書いておくなどして管理しておくことをおすすめしています。
カード会社の連絡先を登録
カード会社の対応窓口の連絡先を登録しておくこともおすすめしています。
連絡先を登録しておけば、カードを紛失した際や盗難にあった場合にすぐに連絡できるなど対策を取れるためです。
カードの紛失や盗難は、絶対に起きないとはいえません。いざという時にカード会社の連絡先がわかっていないと、検索をするなどの手間が発生し対応が遅れてしまいます。すぐに対応できるようにカードが届いた時点で連絡先を登録して、もしもの自体に備えておきましょう。
クレジットカードを選ぶ際に押さえておきたいポイント

クレジットカードを選ぶ際に押さえておけば、発行した後で後悔することがなくなるポイントを解説していきます。
クレジットカードを選ぶ際には以下のポイントを押さえておきましょう。
- ポイント還元率
- 発行までにかかる時間
- 特典やサービス、付帯保険の充実度
- セキュリティ
- 年会費
それぞれのポイントについて詳しく解説していきます。
ポイント還元率
クレジットカードを選ぶ際に、まず確認しておきたいのがポイント還元率です。
基準として0.5%で一般的。1.0%以上で高還元率とされています。
例えば10万円のパソコンを購入したケースで考えてみましょう。
- ポイント還元率が0.5%の場合:10万円×0.5%=500ポイント
- ポイント還元率が1.0%の場合:10万円×1.0%=1,000ポイント
※1ポイント=1円換算で考えた場合
となります。ポイント還元率の高いカードを選べば、日頃の買い物や高額な機材を購入するたび多くのポイントを得られるメリットがあります。
ポイントの還元率はカード会社によって違うため、クレジットカードを選ぶ際にはポイント還元率も意識しておくとお得に活用することができるでしょう。
発行までにかかる時間
クレジットカードを申し込みから発行するまでにかかる時間も、考慮しておきましょう。
カードによって最短5日で利用できるものや1週間以上かかるものなど、発行するまでにかかる時間は違います。
カードの発行までにかかる時間を考慮していないと、すぐにカードの利用をしたいのに発行までに1〜2週間かかってしまうものを選んでしまっても使えませんよね。
カードを申し込んだ後に後悔しないためにも、発行されるまでにどれくらいの時間がかかるのかも確認しておきましょう。
特典やサービス、付帯保険の充実度
クレジットカードは決済をするだけではなく、さまざまな特典やサービス、保険が付帯されていることがあります。
内容としては、旅行や買い物、提携施設の割引、空港のラウンジサービスなどクレジットカードによってさまざまです。クレジットカードに付帯されている特典やサービスを活用できるかどうかで、満足度も変わってきます。
カードを選ぶ際には、自身のライフスタイルやビジネススタイルに合わせた特典やサービスを基準にするのもおすすめです。
セキュリティ
クレジットカードを選ぶ際に、重視しておきたいのが「セキュリティ」面でのカード会社の対応です。一般的にどのカードにも、紛失や盗難、不正利用された場合の補償などがついている「盗難保険」が付帯されています。
しかし「盗難保険」や補償内容はカード会社によって違います。そのためカードを選ぶ際には、もしもの際に補償やサポートを十分に受けられるのかも考慮しておきましょう。
年会費
クレジットカードを選ぶ際にポイント還元率や、特典だけでなく年会費もチェックしておきましょう。
カードによっては年会費が無料のものや、数千円〜数万円かかるものもあります。
年会費が設定されているカードの方が、特典が充実していたり高いポイント還元率だったりとステータスが高いのが特徴的です。
ただし年会費が高く付帯特典が充実しているカードは、年会費無料のカードと比べると審査が厳しくなってしまう点は注意しましょう。
クレジットカードを発行するうえでよくある質問
- Qクレジットカードはどうやって申し込めばいいの?
- A
- Q学生や主婦でもクレジットカードを作れますか?
- A
学生や主婦でも個人用カードであれば発行できます!
クレジットカードの中には、申込条件に学生や主婦でも申し込めるものもあり、収入がなくても審査が通りやすいものも存在します。
ただしカード会社や種類によって条件は異なるため、申し込む前に確認はしておきましょう。
- Qクレジットカードを申し込む際、インターネットと店頭どちらがおすすめですか?
- A
どちらで申し込んでも問題はありません。インターネットでの申し込みと店頭での申し込みは特徴やメリットが違います。詳しくはこちらをご覧ください。
自身の状況や希望に合わせて申込方法を選びましょう。
- Qクレジットカードの審査に通るためのポイントはありますか?
- A
クレジットカードの審査は、いくつかのポイントを意識すると通りやすくなりますよ。
例えば- 申し込み情報を正確に記入する
- 利用限度額を少なめにして申し込む
- 借入や未払金がないか確認する
など。審査を通過しやすくなるコツについては
フリーランスはクレジットカード作れない?審査を通過する7つのコツを解説!
上記の記事で詳しく解説しているので、併せてご覧ください。
- Q家族カードやデビットカードとの違いはなんですか?
- A
クレジットカードとデビットカードとの違いは、支払いシステムにあります。
クレジットカードは利用した金額を、翌月以降に支払う後払い式です。
対してデビットカードの場合は、紐づいている口座から利用した金額が即時引き落としされます。家族カードとは、クレジットカードの契約者(本会員)が発行できる追加カードのことです。家族カードの利用限度額は、本会員と共有されます。家族カードでの利用金額の支払い明細は、本会員にまとめて送付されるのも特徴です。
まとめ|クレジットカードを発行して快適な作業環境を手に入れよう
本記事ではクレジットカードの申し込みから発行の仕方を中心に解説してきました。
在宅ワークをしようと思うと、パソコンの機材や通信機器など多くの資金が必要になります。
ここで資金が足りないからといって、低スペックの機材や通信機器を選んでしまうと仕事の成果にも影響が出てしまうでしょう。
資金不足は、クレジットカードを発行すれば解決できる問題です。在宅ワークに取り組みたいと思うのであれば、まずはカードを発行して働きやすい環境を整えましょう。
申し込み方法がよく分からないという方は、本記事で解説した申し込みから発行までの5つのステップを参考にしてみてください。
おすすめのクレジットカードはこちらで紹介しています。
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