フリーランスはクレジットカード作れない?審査を通過するコツ7つを解説!

クレジットカード
  • フリーランスでもクレジットカードって作れるの?
  • フリーランスだとカード審査が通らないって聞いたけど実際のところどうなの?
  • カード会社の審査ってどんなところを見ているのか気になる!

本記事では上記のお悩みや疑問にお答えしています!

フリーランスとして活動を始めるとパソコンなどの高い機材の購入や突発的な支出など、何かと資金が必要になることもありますよね。

しかしフリーランスだとカード発行しようとしても、カードの審査が通るかどうか不安に感じることはありませんか?

本記事では、カードの審査に通るか不安なフリーランスへ向けて、クレジットカードの審査を通りやすくなるコツを解説していきます。

本記事を読むことで

  • カード会社が審査時に見ているポイント
  • カードの審査に通過するためのコツ
  • 審査に落ちてしまった場合の適切な対処方法

以上のことが分かりますよ。
クレジットカードを作りたいけど審査が通るのか不安。という方はぜひご覧ください。

フリーランスではクレジットカードのを作れないと言われてしまうワケ

フリーランスとして活動を始めたばかり。これからフリーランスとして活動したいと考えている人の中で、「フリーランスはクレジットカードが作れない」という話を聞いたことがありませんか?

フリーランスは毎月決まった収入がもらえる会社員と比べてしまうと、収入が不安定で支払い能力の証明が難しく審査に通りづらいと思われがちです。

カード会社からしても収入が不安定な相手にクレジットカードを発行して、支払いが遅延したり返済されない「貸倒し」状態になるリスクは避けたいと思うのは当然ですよね。

しかしフリーランスだからといって、カードが作れないわけではありません。
本記事で紹介する審査を通過するポイントを押さえれば、フリーランスでもカードを持つことができますよ。

クレジット会社が審査をする際に見ているポイント

クレジットカードの審査を通りやすくするためにも、実際にカード会社が審査時にどんなところをみて判断しているのかを知ることが大切です。

審査時にカード会社がみているポイントは機密事項のため明言はされてはいません。そのため一般社団法人日本クレジット協会の「クレジット会社の審査」を参考に解説していきます。
フリーランス向けのカード審査では

  • 過去のクレジットやローンの支払いや借り入れ実績
  • 事業年数や業績
  • カード申請者の支払い能力

の3点の審査基準があります。
それぞれでどのようなポイントをカード会社が見ているのかを見ていきましょう。

過去のクレジットやローンの支払いや借り入れ実績

クレジットカードを申し込んだ際にカード会社がまず確認するのが、申請者の過去にあったクレジットやローンの支払いや借り入れ実績です。

申請者のクレジットやローンの支払いや借り入れ実績をまとめて「信用情報」とも呼ばれます。併せて押さえておきましょう。

過去の支払いや借入実績はすべて信用情報機関と呼ばれる第三者機関に登録されています。
各カード会社はクレジットカードの審査時に、信用情報機関から対象者の支払いや借入実績を参照して信用たる人物なのかを判断をします。

過去に支払いの遅延や延滞をしていると、信用情報機関で記録されてしまいカード発行や融資などの審査で不利に働いてしまうことも。

フリーランスの場合であれば、参照される信用情報は申し込んだ本人のものです。
カード審査時に信用情報の内容が、延滞や遅延、巨額の借入金などの情報が含まれていると、審査が不利に働く場合があるので注意しましょう。

事業年数や業績

法人用のカードに申し込む場合には、事業年数や実績も審査の対象に含まれることもあります。
一般的に勤続年数が長かったり業績があったりすると、事業が安定しているとプラスの評価を得られます。

事業年数の長さや実績の有無は、あくまで評価基準の1つです。
事業を始めたばかりのフリーランスだからといって、審査が通らないわけではありません。

法人向けのカードの中には開業したてでも申し込みが可能のものもあります。事業実績がない方や不安に感じているのであれば、開業したてでも申し込みができるカード会社を選んでみてください。

カード申請者の支払い能力

カード申請者の支払い能力は、カード会社が1番気にするポイントです。

カード会社は慈善事業として、カードを発行しているわけではありません。支払い能力がない人にカードを与えても返済されないリスクが高まってしまい損失を被ってしまいますよね。

カード会社としてもお金を貸しても返済されない「貸し倒れ」は防ぎたいと考えています。
そういった背景もあり審査時には、前年度の確定申告の写しなどを参考にして支払い能力の有無を重点的に確認されるというわけです。

安定した収入がないフリーランスにとって、支払い能力を証明するのは難しいと感じるかもしれません。しかしこの後紹介する審査を通りやすくするコツを用いれば、支払い能力が足りなくてもカードを手に入れることはできます。

具体的な方法については次章で解説しているので、みていきましょう。

フリーランスがクレジットカードの審査に通るための7つのコツ

実際にクレジットカードの審査に通りやすくなるコツを紹介していきます。
コツは全部で7つあります。

  • 開業届を提出しておく
  • 利用限度額を少額に設定する
  • キャッシング枠は0円にして申し込む
  • 借入がある場合には返済を済ませておく
  • 固定電話を設置してオフィスの住所を取得しておく
  • 多重申込みを避ける
  • 「フリーランス・個人事業者向け」と記載されているカードから選ぶ

これらのコツを押さえるだけで、審査が通りやすくなりますよ!
気になるものからぜひ試してみてくださいね。

開業届を提出しておく

カードの審査を確実に通しやすくするために、開業届の提出しておくことをおすすめしています。
開業届を提出して確定申告を行なっておけば、カード会社に申請者の事業実態を証明しやすくなるためです。

フリーランスとして活動しているけど、開業届は提出していない方も多くいるのではないでしょうか?

開業届は最寄りの税務署、もしくは「e -Tax」を利用してオンライン上でも提出が簡単にできます。
この機会にまだ、開業届を出していないのであれば手続きを行いましょう。

利用限度額を少額に設定する

カードの審査を通しやすくするためには、利用限度額を少額にして申し込む方法をおすすめしています。クレジットカードの審査は、利用限度額が多ければ多いほど厳しくなる傾向があるためです。

開業して間もなく活動実績があまりない方は、利用限度額を少なく設定して申し込めば審査に通過しやすくなりますよ。とはいえ利用限度枠が少なすぎても、事業に影響が出てしまうこともありますよね。

カードの利用額を決める際には、事業をする上で必要最低限の金額を計算するなど計画を立てるのがポイントです。

キャッシング枠は0円にして申し込む

キャッシング枠を0円にして申し込むのも、審査が通りやすくなるコツの1つです。
クレジットカードを使用して、現金を借りられるサービスのことをキャッシングといいます。

キャッシングはカード会社からすれば、現金未回収のリスクが高まる要素でしかありません。そのためキャッシング枠に金額が記入されているだけで、審査が厳しくなってしまいます。

審査を通りやすくしたいのであれば申し込む際にキャッシングの枠は0円、もしくは最低金額に設定しておきましょう。

借入がある場合には返済を済ませておく

ローンや借入がある場合には、カードを申し込む前に返済を済ませておくことをおすすめします。
返済を済ませておくと、カード会社に対して返済能力があることの証明ができて審査時に好印象を与える効果を期待できるためです。

逆にローンなどの借入に対して返済を延滞してしまうと信用情報機関に記録が残ってしまい、クレジットカードの審査が厳しくなってしまうため注意しましょう。

固定電話を設置してオフィスの住所を取得しておく

カードの審査を通りやすくするポイントとして固定電話の設置がおすすめです。
固定電話を設置しておくと、カード会社が本人確認と住所確認がしやすくなるメリットがあります。
その結果、カード会社が事業の実態を把握しやすくなり信頼性の向上につながっていきますよ。

固定電話を持ちたくない。という方は、IP電話の導入を検討してみましょう。
IP電話であれば固定電話の実機を用意せずとも、同じ効果を得られますよ。

多重申込みを避ける

短期間に複数のカードを申請する多重申し込みは、カードの審査に悪影響を与えてしまうのでやめましょう。

一見すると、カードの申込を複数しておけば審査に通る確率が上がるように感じてしまいますよね。
しかしカード審査観点からみるとデメリットになってしまう部分も。

複数のカード会社に申し込んでしまうと…

  • 信用情報に申し込み履歴が記録されてしまう
  • 「支払いや返済に困っているのかな」とカード会社へ不信感を与えてしまう
  • 「発行しても自社のカードを使ってもらえないかもしれない」とマイナスな印象を与えてしまう

などと信用スコアが下がってしまったり、審査に落ちたりする可能性が高まってしまいます。

モトキ
モトキ

あなたが友人にお金を貸す場面を想像してみてください。
友人が複数の人にお金を借りようとしていたら不審に思いますよね。
カード会社も同じです。

カード会社の審査を通りやすくするためにも、多重申し込みは避けましょう。

とはいえ複数のカードを持ちたい!という方も多くいると思います。複数のカードを持ちたい場合には、半年以上の間隔を空けてから別のカードを申し込みましょう。

カードの申込履歴は、半年経過すると申込情報がデーターベースから抹消される仕組みです。申し込み履歴が削除された後であれば、カード会社に不審に思われることなく申し込みができますよ。

複数カードが欲しい!という方は参考にしてみてくださいね。

「フリーランス・個人事業者向け」と記載されているカードから選ぶ

クレジットカードには、フリーランス・個人事業者でも申し込み可能なカードがあります。
フリーランス・個人事業者でも申し込み可能なカードの中には

  • 申し込みの際に登記簿謄本や決算書は不要
  • 職種や年収の額を問わない
  • キャッシング枠を設定しなければ収入証明書は不要など

開業後にすぐに申し込みができる条件のあるクレジットカードもあります。

このような条件があるカードであれば、開業間もないフリーランスでも審査に通過しやすくなるためおすすめです。

フリーランスとして活動したてでも作りやすいクレジットカードのおすすめを知りたい方は、
フリーランスにおすすめのクレジットカード5選!発行してから後悔しない選び方もわかりやすく解説

こちらの記事で紹介しています。ぜひご活用ください。

クレジットカードの審査に落ちてしまったら

万全の準備をしても、場合によってはカードの審査に落ちてしまう可能性はあります。
ここではもしもカードの審査に落ちてしまった際の対照法を解説していきますよ。

カードの審査に落ちてしまったとしても、適切な対処を行えば次回の審査に通りやすくなるので参考にしてみてください。

半年以上経ってから次のカードを申し込もう

カードの審査に落ちた場合には、すぐに次のカードに申し込むのではなく半年経ってから申し込むことをおすすめしています。

理由としては、カードの申込履歴が半年で抹消されるためです。
前述でも触れましたがカードを申し込こむと、申し込み履歴は信用情報機関に登録され他のカード会社と情報が共有されます。

申込履歴が残っている状態で再度申込みをしてもカード会社から不審に思われてしまい、なかなか審査に通らないだけでなく信用スコアに傷をつけてしまう恐れも。

確実に次のカードを手に入れるためにも無闇にカードの申請を行うのではなく、半年間待ってから再度申し込みを行いましょう。

申請情報を再確認してみる

クレジットカードの審査に落ちる要因として、申請情報(カードの申込時に入力した内容)に誤りがあったのかもしれません。

申請情報に誤りや不備があると、審査時に不審に思われてしまい支払い能力や信用情報が十分にあっても落とされてしまう場合もあります。審査に落ちた原因を探るためにも、一度申込情報を確認して不備や誤りがないかを確認しておきましょう。

申込情報は、申し込んだカード会社が契約している信用機関に問い合わせをすれば確認ができます。
申し込み情報を確認して、万が一不備があった場合には次回以降は申請ミスをしないよう注意して申し込みをするようにしましょう。

クレジットカードを使用して信用スコアを貯める

すでにクレジットカードを持っているのであれば、そのカードは継続的に使用することをおすすめします。

カードを使用しているとクレジットカードの使用履歴(クレジットヒストリー)が残ります。
このクレジットヒストリーは、信用情報として信用情報機関へと記録されます。

カードを使い続けて支払いを遅延や延滞することなければ、信用スコアを高められて次回以降のカード審査時に有利に働きます。

まとめ|審査が通りやすくなるコツを押さえてクレジットカードを手に入れよう!

フリーランスは毎月安定的に収入を得られる会社員と比べると、クレジットカードの審査が通りづらい傾向があるのは事実です。しかしフリーランスがクレジットカードを作れないわけでは決してありません。

本記事で紹介した審査を通りやすくなるコツを押さえて申し込みを行うことで、審査を通過できる可能性が高まりますよ。

クレジットカードを持てば、機材の購入時や確定申告の申請の手間を減らせるなど。得られる恩恵は多くあります。本記事を参考にして法人用のクレジットカードを手に入れて、働きやすい環境やステータスを手に入れましょう。

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